「BG~身辺警護人~2020」
BG=Bodyguard(ボディーガード)
武器を持たず、人を護る、民間の警護人。
その護る男・島崎章(木村拓哉)が帰ってくる!
章は丸腰の状態で命の盾となり、あらゆる危険からクライアントを護ってきた。
その章が組織を飛び出し心機一転、次なるステージで再始動!
「日ノ出警備保障」を買収したIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の利益優先方針に疑問を感じた章が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出すことに!
そんな中、「日ノ出警備保障」時代からの仲間・高梨雅也(斎藤工)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとにやってくる。
組織という枠組みから抜け出し、私設ボディーガードとなった章は「個人」として何を考え、どうクライアントを護っていくのか・・・。
独立した章たちを敵視する組織とのせめぎ合い、そんな組織に残ることを選択した仲間たちとの関係性を縦軸に、各クライアントとの一対一の人間関係をじっくりとドラマチックに描いていく。
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