「ハケンの品格(2020)」
一匹狼のスーパーハケン社員・大前春子(篠原涼子)が、13年ぶりに帰ってくる!
「働き方改革? 私は変わりませんけど、何か?」
あの「ハケンの品格」が復活!
新卒で正社員になれば将来は安泰、という日本の雇用システムは終わった。
もはや「サラリーマンになれば一生安泰」なんてものは幻想なのだ。
日本人の仕事に対する考え方も大きな変化を見せている。
職場がカオスと化したこの令和の時代、新しい時代の働く者の品格を問うドラマとなる。
ハケンの品格 第一話 あらすじ
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)「今、彼女が来てくれたら・・・」
当時を知る浅野務(勝地涼)「まさかあの人呼ぶんですか」
「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」
こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。
旭川支社支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。
しかし商談は決裂寸前。
すると里中の携帯が鳴る。
新人ハケンの千葉小夏(山本舞香)からだった。
「助けてください。人事部の人達に監禁されて・・・」
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