「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」
菜々緒、悪女を超えた「悪魔」になる!
型破りな人事コンサルタントがオフィスの闇を暴き出す!
新しい形の痛快オフィス・エンターテインメント・ドラマが幕を開ける!
ハラスメントはもとより、社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで・・・。
どんな会社にでも起こりうる問題を大胆な手法で解決していく。
美しき悪魔のショータイムが幕を開ける。
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 第一話 あらすじ
老舗の損害保険会社「共亜火災」に入社することになった斉藤博史(佐藤勝利)。
就職活動中に親しくなった藤堂真冬(白石聖)や南雲陽一(前田航基)、関内秀臣(山本直寛)と共に、晴れて入社式の日を迎えた。
初めての会社員生活に挑む彼らを待ち受けていたのは、「社員は家族」をモットーとする会長の喜多村完治(西田敏行)と、腹の奥で何を考えているかわからない社長の大沢友晴(船越英一郎)、そして、切れ者だが心優しき人事部長の伊東千紘(木村佳乃)。
そして、大沢の抜擢で「共亜火災」にやってきた人事コンサルタントの椿眞子(菜々緒)。
博史たちは、入社翌日から眞子の元で新人研修を受けることになった。
初日に眞子が新入社員に課したのは「退職願い」を書くこと。
そして、50人の新入社員を研修中に10人に絞ると宣言する。
博史たちは10組のチームに分けられ、様々な課題で順位を競うことに・・・。
ランニングや穴掘り、チームの仲間の欠点を挙げるなど・・・新入社員たちは次第に疲弊し、研修初日に書いた「退職願い」を提出する者が出始めた。
そして遂に30人以上の新入社員が「退職願い」を提出。
眞子のやり方に疑問を抱いた千紘は、研修を中止するよう申し入れるが・・・。
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