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出演:中村勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、ビートたけし、森山未來、夏帆、柄本佑、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、宮崎美子、小澤征悦、池波志乃、小泉今日子、荒川良々、満島真之介、山本美月、平泉成、三宅弘城、寺島しのぶ、加藤雅也、イッセー尾形、麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、上白石萌歌、皆川猿時、星野源、松坂桃李、松重豊、きたろう、岩松了、徳井義実、安藤サクラ、浅野忠信、ほか |
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三(中村勘九郎)と陸上短距離の三島弥彦(生田斗真)の2人の選手から始まった。1912年(明治45年)嘉納治五郎団長(役所広司)と共に「ストックホルム大会」に初参加した、金栗は「日射病で失神」、三島は「外国人恐怖症」で大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年(昭和11年)「ベルリン大会」では、「前畑ガンバレ」でお馴染みの水泳の前畑秀子(上白石萌歌)をはじめ金メダルを量産。念願の1940年「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、支那事変の影響等から日本政府が開催権を返上。日本は暗黒の時代に突入して行く。水泳指導者の田畑政治(阿部サダヲ)は、戦後間もない時期から東京オリンピック招致を訴え続け、ついには、1964年(昭和39年)「東京オリンピック」を実現する。(2019年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
松坂桃李:岩田幸彰役 JOC常任委員。持ち前の情熱と行動力でオリンピックの東京招致に貢献し、1964年の東京オリンピックを成功に導いた立役者。 |
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出演:松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗、岡崎紗絵、池岡亮介、高島豪志、木村祐一、水沢エレナ、堀内敬子、とよた真帆、麻生祐未、松重豊、ほか |
学生時代にイラストレーターを夢見ていた川奈つぐみ(山本美月)は、妹のしおり(岡崎紗絵)と一緒に暮らしながら、インテリアデザイン会社で事務として働いている。ある日、上司の東美千代(とよた真帆)から、設計事務所との打ち合わせの席に使いを頼まれる。するとそこには、高校時代の同級生で、つぐみの初恋相手・鮎川樹(松坂桃李)の姿が。樹は設計事務所で、学生時代からの夢だった建築士として働いていた。偶然の再会に胸が高鳴るつぐみは、バスケ部のキャプテンとして活躍していた高校時代の樹の話を一同に聞かせる。さらに、「もうバスケはやってないの?」と何気なく尋ねるが、次の瞬間、樹が車椅子に乗る姿を見て絶句。樹は大学時代に事故で脊髄を損傷し、歩けなくなっていたのだ。翌日、無神経な発言を職場まで謝りにきたつぐみを、樹は坂の上の公園に連れ出す。仕事に情熱を燃やす樹の言葉を聞いたつぐみは、体以外は、かつての樹のままだと気づく。(2019年、関西テレビ、連続ドラマ) |
松坂桃李:鮎川樹役 渡辺設計事務所に勤務する一級建築士。大学時代に事故で脊髄を損傷し車椅子の生活を送っている。 |
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出演:葵わかな、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、遠藤憲一、鈴木保奈美、竹下景子、徳永えり、千葉雄大、堀田真由、国木田かっぱ、徳田尚美、鈴木京香、成田凌、広瀬アリス、松尾諭、大野拓朗、前野朋哉、藤井隆、岡本玲、笹野高史、波岡一喜、北村有起哉、中村ゆり、内場勝則、兵動大樹、ほか |
京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・藤岡てん(葵わかな)。てんは行儀に厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育ちます。しかし、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉(松坂桃李)との出会いがてんの人生を一変させます。親の反対を振り切り駆け落ち同然に藤吉と結婚。芸事好きで、「人生には笑いが必要」という藤吉に、「あんさんが好きなその笑い、商売にしてみませんか?」と提案する。そこから、てんの笑いのビジネスが始まる。恥を忍んで京都の両親に借金を申し出て、安値で売りに出ていた寄席を買い取る。そして300人以上の芸人を抱え、20館以上の寄席を経営する「北村笑店」の社長となる。しかし・・・。吉本興業創業者の「吉本せい」がモデルのフィクションドラマ。(2017年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
松坂桃李:北村藤吉役 てんの夫。大阪船場の老舗米問屋「北村屋」の長男。家業を継ぐのがイヤで旅芸人一座にまぎれ込んでいた時、てんと出会い恋に落ちる。笑いが大好きだが芸の才能はなく、てんと結婚するため船場に戻って家を継ごうと決心する。 |
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出演:松本穂香、新井美羽、松坂桃李、村上虹郎、伊藤沙莉、土村芳、ドロンズ石本、久保田紗友、稲垣来泉、二階堂ふみ、尾野真千子、木野花、塩見三省、田口トモロヲ、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子、ほか |
累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガをドラマ化!「私はここで生きる。あなたと暮らす、この場所で」・・・太平洋戦争の最中、自分の人生を懸命に生きた、家族の愛の物語。広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すず(松本穂香)が、嫁ぎ先の北條家で暮らす日常を描く。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、人々の「普通」の暮らしが続いていた。しだいに物資が不足し、家族や知人が戦場に送られていく。そんな不安と闘いながらも、前向きに、日々を生きるすずの姿は、「今」を懸命に生きる全ての人と重なっていく。戦下を自分らしく前向きに生きたすずと、北條家の家族たちの暮らしを通して自分の隣にある幸せや、いつもそばにいてくれる愛おしい存在に気付いてもらうきっかけとなる物語。(2018年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
松坂桃李:北條周作役 すずの夫。すずと手を取り合いながら、激動の時代を生き抜いていく。 |