【木村祐一の主なドラマ・映画】 |
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出演:山田裕貴、升毅、高橋ユウ、坂田聡、ジェントル、瑛蓮、百瀬朔、副島淳、木村祐一、青木玄徳、ほか |
ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)。若くしてヤクザの親分になったものの、稼業を引退して、闇金の世界へ足を踏み入た。元イケメンホストだった須藤司(青木玄徳)と共に、癖のある債務者を追い込む毎日。ある日、ヤクザ時代の大兄貴分の豊田一樹(升毅)が10年のお勤めを経て、シャバに戻ってくる。もう、あの塀の中には戻りたくないと、足を洗う事を宣言した豊田。男として、ヤクザとして、常に目標としてきた豊田に、忠臣は放免祝いとして30万を包む。常に債務者には冷徹な忠臣の意外な態度に、司は突っかかるが、「優遇は一度まで。次に融資する時は、きっちり回収する」とその信念は変わらない。しかし、出所した元ヤクザには、世間の風当たりも厳しく、就職先もままならない。それでも堅気になると誓い、喫茶店で慣れない履歴書に向かう日々を過ごす。そんな豊田の姿を微笑ましく見ていた喫茶店の店員・那須元子(高橋ユウ)の前に、突然チンピラが現れる。(2016年、映画) |
木村祐一:塚西五郎役 |
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出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、本多力、片瀬那奈、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、松田陽子、吉田莉桜、ほか |
佐藤愛(小芝風花)は子供の頃、美少女でクラスの人気者だったが、28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった。そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていて、いじめられっ子だった宗介が大好きで、2人は両思いだったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、洗練されたクールな男に成長していた。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として同居中の桐山梨沙(佐久間由衣)を宗介の元へ向かわせる。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると嘘をつく。しばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことになる。そして売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で・・・。(2021年、関西テレビ、連続ドラマ) |
木村祐一:岸田庸司役 文講出版・常務。採算の取れないファッション誌「ザ・モスト」を廃刊にしたいと思っている。 |
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出演:亀梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗、木村祐一、川瀬陽太、長田成哉、矢島健一、森島律斗、小野ゆり子、髙橋ひかる、福澤重文、ほか |
伏見響介(亀梨和也)は、かつて神奈川県警捜査一課の敏腕刑事。婚約者の結城美保(小野ゆり子)が何者かに殺害され、その犯人捜査の際に起こした暴力事件で逮捕されてしまう。出所後は探偵事務所を開業し、浮気調査をしていた。伏見が警察を辞めて3年。神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データを解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター:KSBC」が発足した。組織の統括責任者は、かつて捜査一課の伏見の上司である島原由梨(松下奈緒)。島原は伏見に、「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間も捜査官として受け入れることを条件として提示。しかし伏見が連れてきたのは、元犯罪者ばかりだった。(2021年、日本テレビ、連続ドラマ) |
木村祐一:山崎辰二郎役 国立大学の教授を務めていた、犯罪心理学者。通称「辰さん」。あらゆる犯罪のデータを記憶しており、犯人の行動を的確に予測する優秀なプロファイラー。伏見によって集められた特別捜査官の1人。大学教授時代、とある理由により、犯罪グループの詐欺事件に関わるようになり、逮捕される。 |
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出演:唐沢寿明、真木よう子、増田貴久、木村祐一、石橋菜津、田村健太郎、安井順平、小市慢太郎、矢作穂香、YOU、菊池桃子、手塚とおる、伊武雅刀、伊勢谷友介、ほか |
3年前・・・。検挙率トップを誇る港東署強行犯一係の係長。樋口彰吾(唐沢寿明)。「ハマの狂犬」の異名を持つ樋口は、犯罪グループの張り込み中に妻・未希(菊池桃子)からの着信に気づくものの、業務を優先してしまう。その着信が妻からのSOSだとは知らずに・・・。そして謎の殺人鬼に追われ恐怖の中で息を潜める未希が、110番に助けを求めた。港東署の緊急指令室で未希のSOSに応じた警部補・橘ひかり(真木よう子)は、一度切れた通話にコールバックしたことで殺人鬼に居場所を知らせ、電話越しに未希が惨殺される一部始終の音を聞いてしまう。後輩の石川透(増田貴久)から事件の連絡を受けた樋口は、惨殺された妻の姿を目の当たりにしてしまう。1ヶ月後・・・法廷。事件当日は泥酔状態で何も覚えていないという未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)に対し、検察側の証人として証言台に立ったひかりが、相良の声が電話で聞いた犯人の声ではないと証言する。通話記録を調べればわかると話すひかりだが、提出された証拠には犯人の声は記録されておらず・・・。相良の犯行を確信する樋口は、ひかりの証言に逆上し、法廷は混乱に包まれる。3年後・・・。実績を積んだひかりは、自ら希望を出し港東署の緊急指令室長に就任。被害者を迅速に救出するためのチーム、「ECU(Emergency
Call Unit)」の設置を警察幹部たちに提案する。(2019年、日本テレビ、連続ドラマ) |
木村祐一:沖原隆志役 樋口の同期。人情味あふれるベテラン刑事。港東署・強行犯係・係長。樋口と同期で、かつてコンビを組んで数々の事件を解決した。 |