【黒木華の主なドラマ・映画】 |
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出演:岡田准一、綾瀬はるか、吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、野間口徹、ピエール瀧、小林薫、光石研、堤真一、近藤正臣、國村隼、黒木華、須田邦裕、飯田基祐、矢島健一、小林隆、浅野和之、ほか |
主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を予見していた若き日の国岡鐡造(岡田准一)は、北九州・門司で石油業に乗り出すが、その前には国内の販売業者、欧米の石油会社(石油メジャー)など、常に様々な壁が立ち塞がり、行く手を阻んだ。しかし、鐡造はどんなに絶望的な状況でも決して諦めず、それまでの常識を覆す奇想天外な発想と、型破りの行動力、何よりも自らの店員(=部下)を大切にするその愛情で、新たな道を切り拓いていった。その鐡造の姿は、敗戦後の日本において、さらなる逆風にさらされても変わることはなかった。そしてついに、敗戦の悲嘆にくれる日本人に大きな衝撃を与える事件が発生する。(2016年、映画) |
黒木華:小川初美役 |
coming soon |
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出演:黒木華、溝端淳平、野村周平、野間口徹、石井杏奈、生瀬勝久、寛一郎、一ノ瀬颯、安藤政信、宇垣美里、大鶴義丹、りょう、高橋侃、ほか |
大手出版社「クスノキ出版」の経理部に勤務する瀬古凛々子(黒木華)は、空気が読めず、共感性もないが、優れた洞察力で矛盾や誤りを見抜く能力に長けた女性。そんな凛々子の能力を認める、執行役員の仁和正樹(安藤政信)は、凛々子にクスノキ出版が運営するニュースサイト「カンフルNEWS」の立て直しを命じる。カンフルNEWSには、温厚で争いごとが苦手な放任主義の編集長・山田礼二(生瀬勝久)以下、数名のメンバーがいたが、その仕事ぶりは、他社のニュースやブログをコピペしただけの記事ばかりで、PVは月間50万程度のお荷物部署だった。(2022年、フジテレビ、連続ドラマ) |
黒木華:瀬古凛々子役 ネットニュースサイト「カンフルNEWS」閉鎖の危機を救うべく、経理部から異動してきた。空気が読めず、共感性もない、ただ、与えられた「PV(ページビュー)数を伸ばす」ためには手段をいとわない。 |
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出演:竹野内豊、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂、中村梅雀、升毅、草刈民代、小日向文世、ほか |
入間みちお(竹野内豊)は、冤罪を生まないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにする、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)所属の裁判官。お堅い裁判官のイメージとはほど遠いが、しがらみ・偏見・先入観にとらわれない観察眼と、徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官たちから恐れられている。そして、みちおと真逆タイプの裁判官なのが坂間千鶴(黒木華)。東大法学部出身で将来を約束されたエリート中のエリートだが、冗談が全く通じない堅物。裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されていると自負している。そんな千鶴がイチケイに異動してきた理由は、事件の処理件数が信じられないほど少ないイチケイを立て直すため。性格も価値観も事件へのアプローチも全て真逆の二人が出会った時、難事件の裏に隠された真実が明らかになっていく!(2021年、フジテレビ、連続ドラマ) |
黒木華:坂間千鶴役 東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)に異動してきた特例判事補。東大法学部出身で将来を約束されたエリート中のエリートで、冗談が通じない堅物。 |
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出演:黒木華、高橋一生、中村倫也、市川実日子、瀧内公美、大塚千弘、藤本泉、水谷果穂、唐田えりか、白鳥玉季、中田クルミ、谷恭輔、田本清嵐、モクタール、松永拓野、片平なぎさ、吉田羊、三田佳子、武田真治、ほか |
都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の大島凪(黒木華)は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み、周りに同調することで自分の平和を保っていた。しかし、人の顔色を伺う凪の様子に同僚からは、いじり、良い意味でのダメ出し、そして理不尽な仕事をふられ放題の毎日。そんな生活を送っていたある日、彼氏・我聞慎二(高橋一生)からの一言がきっかけで心が折れてしまう。わたしの人生、これでいいのだろうか・・・」と見つめ直した結果、凪は人生のリセットを決意する。会社を辞め、マンションも引き払い、彼氏や知り合いとの連絡を絶ち、SNSをやめ、携帯も解約。そして東京郊外の六畳一間のボロアパートに引っ越した。コンプレックスの天然パーマを隠すため毎朝1時間かけてアイロンをかけていたサラサラストレートヘアもやめて、そのままに生きることを決意する。(2019年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
黒木華:大島凪役 営業事務として働く会社員。目立たない仕事を黙々とこなす日々。コンプレックスの天然パーマを毎朝1時間かけてサラサラストレートヘアにし、空気を必死で読み、合わせることで日々何事もなく過ごすことを目指している。しかしある日、張り詰めていた糸がぷっつりと切れ・・・。 |