【菊池桃子の主なドラマ・映画】 |
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出演:唐沢寿明、真木よう子、増田貴久、木村祐一、石橋菜津美、田村健太郎、安井順平、矢作穂香、菊池桃子、小市慢太郎、YOU、手塚とおる、伊武雅刀、伊勢谷友介、森永悠希、ほか |
3年前・・・。港東署強行犯一係の係長・樋口彰吾(唐沢寿明)は犯罪グループの張り込み中に妻・未希(菊池桃子)からの着信に気づくものの、業務を優先してしまう。その着信が妻からのSOSだとは知らずに・・・。そして謎の殺人鬼に追われ恐怖の中で息を潜める未希が、110番に助けを求めた。港東署の緊急指令室で未希のSOSに応じた橘ひかり(真木よう子)は、一度切れた通話にコールバックしたことで殺人鬼に居場所を知らせ、電話越しに未希が惨殺される一部始終の音を聞いてしまう。1ヶ月後・・・法廷。事件当日は泥酔状態で何も覚えていないという未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)に対し、検察側の証人として証言台に立ったひかりが、相良の声が電話で聞いた犯人の声ではないと証言する。通話記録を調べればわかると話すひかりだが、提出された証拠には犯人の声は記録されておらず・・・。(2019年、日本テレビ、連続ドラマ) |
菊池桃子:樋口未希役 樋口の妻。ソーシャルワーカーとして弱き人々への支援活動をしている。 |
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出演:窪田正孝、二階堂ふみ、唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、風間杜夫、光石研、薬師丸ひろ子、松井玲奈、森七菜、山崎育三郎、中村蒼、森山直太朗、柴咲コウ、吉原光夫、平田満、菅原大吉、清水伸、田中偉登、古川雄大、相島一之、松尾諭、堀内敬子、望月歩、堀田真由、ほか |
明治42年、福島の老舗呉服屋「喜多一」の4代目店主・古山三郎(唐沢寿明)と妻・まさ(菊池桃子)の間に、のちの作曲家・古山裕一(窪田正孝)が誕生する。老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。しかし音楽に出会いその喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させてゆく。一度は音楽の道をあきらめようとする裕一だが、家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募し、なんと上位入賞を果たす。それをきっかけに、歌手を目指している関内音(二階堂ふみ)と知り合う。福島と豊橋・・・遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚し、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一・・・。戦後、古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく。(2020年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
菊池桃子:古山まさ役 裕一の母。 |
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出演:二階堂ふみ、亀梨和也、葉山奨之、宍戸開、中林大樹、重岡大毅、今野浩喜、坂東龍汰、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉、江口洋介、猪征大、ほか |
警視庁捜査一課は亀有北署に「水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部」が立て、管理官の橋爪俊介(岡田浩暉)とともに現れた係長・今泉春男(山口馬木也)が事件の経緯を説明。被害者は金原太一。死因は出血性ショック死。凶器は薄型の刃物で、被害者の体には無数の傷がつけられていた。致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことと推定されている。さらに、死後、みぞおちから股関節までを切開されていた。遅刻してきた玲子は、話があると会議を遮った。玲子は被害者が死後に腹を割かれたのは、池に沈めるためだと指摘。そして、この事件のひと月前に同公園の溜池にしか存在しない寄生アメーバに感染して死亡した男がいると告げた。そして、玲子はその池には腹部を割かれた別の犠牲者がいると言い切る。(2019年、フジテレビ、連続ドラマ) |
菊池桃子:姫川瑞江役 玲子の母親。 |