【でんでんの主なドラマ・映画】 |
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出演:松山ケンイチ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、野村宏伸、鈴木亮平、ピエール瀧、佐々木蔵之介、塚地武雅、宮川一朗太、鈴木京香、仲村トオル、笹野高史、内海桂子、三田佳子、ほか |
舞台は東京の下町、谷中。主人公は30歳で脱サラして落語家になったものの、気真面目で几帳面な性格のゆえか「小学生が国語の教科書を読んでいるような落語」のままで足踏みしたまま、前座に甘んじている出船亭志ん田(松山ケンイチ)。師匠の志ん米(尾藤イサオ)の家に住み込み修行中で、同居する娘の夕美(北川景子)に密かに恋心を抱いている。志ん米の師匠、志ん扇の十三回忌一門会を前にスポンサーのご機嫌をとるために、後援会長のお気に入りで現在は行方不明の志ん魚(伊藤克信)の居場所を探すことに!落語家の道をあきらめた気楽な中年男の志ん魚は、再び高座にあがるのか。そして将来への不安を感じながらも精進する志ん田の明日はどっちだ・・・!?(2016年、映画) |
でんでん:出船亭志ん水役 |
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出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、髙田彪我、浅野忠信、夏木マリ、坂口健太郎、平山祐介、浜野謙太、でんでん、塚本晋也、西島秀俊、今田美桜、清水尋也、森田望智、井上順、玉置玲央、高岡早紀、マイコ、菅原小春、ほか |
宮城県気仙沼湾沖の島で、家族と暮らしていた永浦百音(清原果耶)は、大学受験に失敗し、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。祖父の知り合いで登米の山主である、名物おばあさんの元で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。ある日東京から、お天気キャスターの気象予報士・朝岡覚(西島秀俊)がやって来た。百音は、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける。そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、勉強が苦手な百音は、なかなか合格できず、くじけそうになるが、地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。(2021年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
でんでん:川久保博史役 森林組合の古参職員。登米出身の石ノ森章太郎の大ファン。 |
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出演:天海祐希、でんでん、小日向文世、田中哲司、塚地武雅、工藤阿須加、鈴木浩介、速水もこみち、池田成志、中村静香、生島勇輝、ほか |
北海道警察へ出張することになった真壁有希子(天海祐希)は羽田空港で白髪の老女と出会う。その後自分の座席に着くが、出発時刻になっても、飛行機は一向に離陸しない!様子を探るため、CAたちがいるギャレーに駆けつけると、飛行機が「ハイジャック」されたことが判る。そこにはCAにインスリンポンプを突き付ける、先ほどの老女の姿があった!「私は国民青年派の大國塔子(桃井かおり)だ」と名乗り、ハイジャックを宣言。駆け込んできた警乗警察官・山上善春(工藤阿須加)が人質解放と投降を促すも、塔子は爆弾を機内に持ち込んでいることを明かし、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇を呼ぶよう要求!宮越に汚職疑惑の真相を語らせ、政権の責任を問うと息巻く・・・。(2021年、テレビ朝日、連続ドラマ) |
でんでん:菱本進役 警視庁捜査一課緊急事案対応取調班の刑事。刑事人生の大半がマル暴一筋で、見た目も物言いもまるでヤクザ。有希子のことを「おばはん」と揶揄したりもするが、有希子の能力は認めている。 |
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出演:石原さとみ、西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、真矢ミキ、迫田孝也、池田鉄洋、でんでん、田中圭、ほか |
薬剤師は、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行う。この物語は、病院内にある薬剤部で、主に患者の薬の調剤、製剤を行う「病院薬剤師」たちの知られざる舞台裏を描いてゆく。葵みどり(石原さとみ)はキャリア8年目の薬剤師。「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている。1人でも多くの患者を救いたいと思っているのだが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも。しかしチャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人と真摯に向き合ってゆく。決して脚光を浴びることはなく、称賛されなくても奮闘する薬剤師の物語。(2020年、フジテレビ、連続ドラマ) |
でんでん:荒神寛治役 萬津総合病院薬剤の医薬品情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室(通称:DI室)責任者。たとえどんなに厄介な患者でも荒神を前にすれば不思議とクールダウンしてしまう「調剤の魔術師」という異名を持つベテラン薬剤師。 |