【杉咲花の主なドラマ・映画】 |
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出演:杉咲花、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、山谷花純、尾崎匠海、中村里帆、安井順平、野呂佳代、千葉雄大、小市慢太郎、酒向芳、吉瀬美智子、井浦新、ほか |
川内ミヤビ(杉咲花)は、将来を嘱望される優秀な若手脳外科医だったが、一年半前の不慮の事故で脳に損傷を負い、記憶障害になってしまう。過去二年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上に、今日のことを明日には全て忘れてしまう。許された仕事は看護師の補助だけで、医療行為は一切NGで手術などもってのほかだ。今日の出来事や患者の状態、細かい会話の内容からその時の気持ちに至るまで、毎日を詳細な日記に綴る。毎朝5時に起きて、それら全てを読み返し、記憶を補って新しい一日を始めている。ミヤビはもう一度、脳外科医としての道を歩むことになり、新たな一歩を踏み出していくが、やがてミヤビの消えた2年間の記憶の中に、様々な謎や人間関係が隠されていることが分かってくる・・・。(2024年、関西テレビ、連続ドラマ) |
杉咲花:川内ミヤビ役 |
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出演:岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、マギー、大政絢、伊藤かずえ、小市慢太郎、財前直見、ほか |
インテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ(杉咲花)は、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)と仕事で偶然再会する。樹は大学生の時に事故に遭い、車イスに乗る生活を送っていたが、幼いころからの夢だった建築士となり、懸命に働いていた。樹のキラキラした笑顔、そして真摯に仕事に取り組む姿に触れて、再び樹への恋心を募らせるつぐみ。だが樹は歩けなくなって以来、一生ひとりで生きていくと決めていた。その頑なな心を、つぐみのひたむきな想いが溶かしていくが、ふたりの前には「好き」だけでは越えられない、数々の壁が立ちはだかり・・・。(2018年、映画) |
杉咲花:川奈つぐみ役 インテリアコーディネーター。 |
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出演:杉咲花、杉野遥亮、奈緒、鈴木伸之、岸谷五朗、田辺桃子、細田佳央太、戸塚純貴、ファーストサマーウイカ、堀夏喜、ほか |
光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲花)と、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の黒川森生(杉野遥亮)。ある日二人は運命の出会いをし、惹かれ合っていく!勝ち気だけど恋には臆病なユキコと、喧嘩上等なヤンキーだけど根は純粋な森生。笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー!(2021年、日本テレビ、連続ドラマ) |
杉咲花:赤座ユキコ役 盲学校高等部3年生。弱視で外を歩くときは白杖を持っている。勝ち気でポジティブ。ある日、ヤンキーの森生と出会い、しだいに彼の真っすぐさに惹かれるようになる。 |
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出演:杉咲花、トータス松本、宮澤エマ、篠原涼子、名倉潤、東野絢香、宮田圭子、いしのようこ、井上拓哉、成田凌、茂山宗彦、星田英利、板尾創路、中村鴈治郎、西川忠志、井川遥、若村麻由美、西村和彦、吉川愛、阿部純子、映美くらら、若葉竜也、六角精児、渋谷天外、塚地武雅、生瀬勝久、桂吉弥、ほか |
竹井千代(杉咲花)は、明治末期の大阪南河内の貧しい家に生まれ、小学校も満足に通わせてもらうことができず、9歳の時、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出された。そこで目にした、華やかな芝居の世界に魅了され、女優を志すようになる。そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪の「鶴亀家庭劇」に参加する。そこで、喜劇界のプリンス、天海天海(成田凌)と出会い、結婚。少しずつ喜劇女優として成長していく千代は、天海と理想の喜劇を目指して奮闘するが、戦争が始まり道頓堀は空襲を受ける。戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻し、千代は芝居の世界から去ってしまう。しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。千代は「大阪のお母さん」として10年にわたる絶大な人気を獲得し、名実共に上方を代表する女優となっていく。(2020年~2021年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
杉咲花:竹井千代役 大阪南河内の貧しい家で、幼いころに母を亡くし、父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えなかった。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居に魅了される。 |