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出演:綾瀬はるか、高橋一生、柄本佑、溝端淳平、中村ゆり、馬場徹、北村一輝、谷恭輔、林泰文、野間口徹、吉見一豊、迫田孝也、岸井ゆきの、木場勝己、ほか |
警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬はるか)は、努力家で上昇志向と正義感が強く、おまけに気も強い35歳。融通が利かず一直線で、頑張りすぎて失敗も多い。日高陽斗(高橋一生)は、化学畑の研究者であり、若くしてベンチャーを立ち上げた、やり手の経営者。しかし、サイコパスな殺人鬼と言う裏の顔を持つ。そんな正反対の2人の魂が入れ替わる!望月彩子は、ある朝出勤時間ギリギリに起床。バタバタと急ぐあまり、電車内でマスクをしていないことに気付く。偶然乗り合わせた日高陽斗から自社のサンプルだというマスクを譲り受ける。そんな中、殺人事件が発生する。しかしその時、捜査一課には、過去の失敗で謹慎中の彩子のみ。名誉を挽回する願ってもないチャンスの到来!臨場すると、遺体の口にパチンコ玉が詰められた、猟奇殺人の現場が広がっていた。(2021年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
柄本佑:渡辺陸役 彩子の家に居候中のフリーター。家賃、光熱費、食費などは一切払わず、 家事だけを担当する、彩子のヒモ。 |
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出演:吉高由里子、柄本佑、重岡大毅、今井隆文、小林きな子、関水渚、和田聰宏、森田甘路、本多力、山内圭哉、秋吉久美子、佐々木蔵之介、小林薫、ほか |
政治家のスキャンダルや不倫を次々と暴く「週刊イースト」の編集部で働く辣腕記者・真壁ケイト(吉高由里子)。信じられないスクープは、私自身のことでした。壮絶な職場で日々スクープを狙うケイトは、母譲りの人ウケのよさと人懐っこさで、仕事も恋も絶好調の毎日を送っていた。そんな中、シングルマザーとしてケイトを育て上げた母が急死。母の最期の言葉は、今まで一度も話したことが無かった、ケイトの父親の名前だった。父親はナント・・・あのハリウッドスターだった・・・!?出生の謎と父の秘密に迫る時、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たる!母の残した謎の言葉によって、大きく狂わされる彼女の人生・・・。軽妙なタッチでリアルな世界観を描くお仕事系ヒューマンドラマ!(2020年、日本テレビ、連続ドラマ) |
柄本佑:尾高由一郎役 フリーランスの動物カメラマン。報道カメラマンだったが、あるコトがきっかけで転身。ケイトの元カレ。現在は妻子持ち。 |
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出演:中村勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、ビートたけし、森山未來、夏帆、柄本佑、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、宮崎美子、小澤征悦、池波志乃、小泉今日子、荒川良々、満島真之介、山本美月、平泉成、三宅弘城、寺島しのぶ、加藤雅也、イッセー尾形、麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、上白石萌歌、皆川猿時、星野源、松坂桃李、松重豊、きたろう、岩松了、徳井義実、安藤サクラ、浅野忠信 |
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三(中村勘九郎)と陸上短距離の三島弥彦(生田斗真)の2人の選手から始まった。1912年(明治45年)嘉納治五郎団長(役所広司)と共に「ストックホルム大会」に初参加した、金栗は「日射病で失神」、三島は「外国人恐怖症」で大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年(昭和11年)「ベルリン大会」では、「前畑ガンバレ」でお馴染みの水泳の前畑秀子(上白石萌歌)をはじめ金メダルを量産。念願の1940年「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、支那事変の影響等から日本政府が開催権を返上。日本は暗黒の時代に突入して行く。水泳指導者の田畑政治(阿部サダヲ)は、戦後間もない時期から東京オリンピック招致を訴え続け、ついには、1964年(昭和39年)「東京オリンピック」を実現する。(2019年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
柄本佑:増野役 シマ(杉咲花)の夫。五りん(神木隆之介)の祖父。 |
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出演:広瀬すず、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、仙道敦子、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮、犬飼貴丈、戸次重幸、小林綾子、柄本佑、中原丈雄、北乃きい、山口智子、比嘉愛未、近藤芳正、戸田恵子、リリー・フランキー、井浦新、貫地谷しほり、小手伸也、川島明、渡辺麻友、伊原六花、中川大志、染谷将太、木下ほうか、角野卓造、工藤阿須加、鈴木杏樹、ほか |
1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(粟野咲莉・広瀬すず)は父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。剛男の父・泰樹(草刈正雄)は、なつを厄介者と言いながらも内心不憫に思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことんたたき込む。やがて、なつは素敵な馬の絵を描く少年・山田天陽(吉沢亮)と出会う。天陽から当時、アメリカではやっていた漫画映画の魅力を教えられ、「絵が動く」夢のような世界があるのかと感動する。高校生になったなつは、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ・・・。(2019年、テレビ、連続ドラマ) |
柄本佑:倉田隆一役 十勝農業高校の演劇部の顧問。自ら脚本も書き、演劇に情熱を注ぐ熱い男。理屈っぽい難しい発言が多く、なつを悩ませることもしばしばだが、その言葉がなつの問題解決のヒントとなる。 |