【小林薫の主なドラマ・映画】 |
|
出演:伊藤沙莉、石田ゆり子、岡部たかし、上川周作、三山凌輝、森田望智、仲野太賀、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、戸塚純貴、岩田剛典、松山ケンイチ、小林薫、筒井真理子、中村育二、田中要次、高橋努、小林涼子、安藤輪子、塚地武雅、岡田将生、平埜生成、田中真弓、沢村一樹、滝藤賢一、尾野真千子、ほか |
昭和初期、女性に法律を教える学校が日本で初めてできる。そこへ集った、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。猪爪寅子(伊藤沙莉)も、そんな女性の一人だった。周囲から魔女部と陰口をたたかれながら、自らの道を切り開くために法律を学んでゆく。昭和13年、卒業生たちの中から日本初の女性弁護士が誕生し、寅子もその一人として日本中から注目される。しかし日本は戦争へと突き進んでいき、法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまう。昭和20年、寅子は全てを失うが、かつて学んだ法律を武器に裁判官になることを決意する。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのために、家庭裁判所の設立のために奔走し、ついに裁判官になる。(2024年、テレビ、連続ドラマ) |
小林薫:穂高重親役 高名な法学者。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教鞭をとる。寅子にとっての生涯の師。 |
|
出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗、ホラン千秋、富田望生、河野真也、平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香、高橋惠子、北村一輝、小林薫、ほか |
深堀万里江(小池栄子)44歳、みんなから頼りにされている、伝説のやり手ウェディングプランナーにして会社社長。若い頃から恋に仕事に全力投球で、欲しいものはすべて手に入れたはずだった・・・。気づけば夫・悠作(吉岡秀隆)は、廃業寸前の売れない漫画家。息子・順基(作間龍斗)は、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、人間不信になってしまう。父・達男(小林薫)は、熟年離婚を言い渡され一人になってしまった。しかし、どんな苦難も持ち前の前向きさで立ち向かい「男だけが稼ぐ時代じゃない!ワタシが食わせる!心配するな!」・・・。てんやわんやな日々に小さな幸せを描きだす、笑って泣けるネオ・ホームコメディー!(2023年、日本テレビ、連続ドラマ) |
小林薫:山神達男役 万里江の父。一流商社を定年退職。熟年離婚で独り身に絶望し警察に保護される。 |
|
出演:木村拓哉、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太、堀田真由、濵田崇裕、結木滉星、小林薫、小日向文世、ほか |
あの最恐の教官はいかにして誕生したのか?風間公親(木村拓哉)が警察学校に赴任する前、刑事指導官として新人刑事を教育したいた頃を描く。そこは風間道場と呼ばれ、若手刑事が刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査をする上で、刑事としてのスキルを学ばせる育成システムだ。「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日か明後日か、何なら今でもいい」。刑事失格の烙印を押された刑事たちは、自の無力さを感じ取る・・・。(2023年、フジテレビ、連続ドラマ) |
小林薫:眞堂丈史役 神奈川県警本部捜査一課調整官。新人刑事の教育システム、通称「風間道場」の考案者。 |
|
出演:仲代達矢、黒木華、原田美枝子、小林薫、阿部寛、ほか |
桑畑兆吉(仲代達矢)は、舞台、映画にと、役者として半世紀以上のキャリアを積み、さらに俳優養成所を主宰する大スターだった。芝居を愛し続けた、かつてのスターも、今や認知症の疑いがあり、長女・由紀子(原田美枝子)とその夫であり、兆吉の弟子だった行男(阿部寛)に裏切られ、高級老人ホームへと送り込まれる。遺書を書かされた挙句に・・・。しかし、ある日、兆吉はその施設を脱走する。なにかに導かれるように、あてもなく海辺を歩き続ける。シルクのパジャマ姿にコートを羽織り、スーツケースをひきずって・・・。兆吉は彷徨い歩くなかで、妻とは別の女に産ませた娘、伸子(黒木華)と突然の再会を果たす。兆吉には、私生児を産んだ伸子を許せず、家から追い出した過去があった。(2017年、映画) |
小林薫:謎の運転手役 |