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出演:吉高由里子、安田顕、三浦翔平、広瀬アリス、平埜生成、夙川アトム、大野拓朗、塚地武雅、宮崎美子、寺脇康文、生瀬勝久、ほか |
阿川佐和子の小説をドラマ化!まっすぐなヒロインが、仕事に恋に悪戦苦闘!竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。東京の下町で豆腐屋を営む父、母、妹と暮らしている。検事1年目は大阪赴任だったため、恋人の優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。赴任した港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官は、ベテランの相原(安田顕)。早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり・・・。よく笑い、よく泣き、よく怒る。よく食べ、よく飲み、よく働く。どんな困難にもへこたれず前を向く。前だけ見るからよく転ぶ。山と谷ばかりの日々にも負けない凜々子の成長物語。(2018年、日本テレビ、連続ドラマ) |
寺脇康文:梅宮譲役 港南支部を取り仕切る支部長。普段はのんびりしているように見えるが、実は部下からの人望は厚い、頼れる上司。 |
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出演:南果歩、山下リオ、寺脇康文、草笛光子、草刈民代、清水ミチコ、石野真子、町田啓太、高野志穂、カイル・カード、佐戸井けん太、升毅、藤真利子、茅島成美、金山一彦、大路恵美、大方斐紗子、山口祐一郎、菊地美香、石堂夏央、吉満寛人、長田成哉、ふせえり、菊池桃子、ほか |
深山麻子(南果歩)、53歳。大手商社の部長を務め、仕事も順調、さらなるキャリアアップも、と思っていたところ、急に配置転換の辞令が降りた。しかし新しい職場では邪魔者扱い。「今までの私のキャリアってなんだったの?」と、意を決して会社を辞めるが、結婚したばかりの娘は出産で出戻り、元夫の母がいまだに何かと懐いてくる。果てはなぜか彼女の介護まで降りかかり、仕事を選ぶ贅沢は言っていられない状況に・・・。そしてなりふり構わずいろいろな仕事をやり七転八倒するうちに、しだいに今自分がこの社会に対してやらなければいけないことに気づいていく。(2017年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
寺脇康文:深山聡役 |
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出演:波瑠、斉藤由貴、寺脇康文、柳楽優弥、壇蜜、石井杏奈、眞島秀和、棚橋真典、みのすけ、佃典彦、麻生祐未、大空眞弓、中村靖日、太田彩乃、池津祥子、ほか |
娘、早瀬美月(波瑠)25歳。母、顕子(斉藤由貴)50歳。美月の中学受験や大学受験、就職の時もいつも二人三脚で頑張ってきた。美月は完璧な母のサポートで順調に育ち、今は女子高の英語教師となり、母であり一番の親友である顕子を全面的に信頼していた。この母娘の密着を父、浩司(寺脇康文)は気にかけていたものの、仕事一筋で二人の関係に踏み込むことができないでいた。そんなとき、新築中の早瀬家を担当するハウスメーカーの松島太一(柳楽優弥)が、二人と親しくなる。顕子は彼を気に入り、美月とつきあうように背中を押すが、美月は松島と会うことで、自分が無意識に母親の顔色を見て生きてきたことを自覚していく。(2017年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
寺脇康文:早瀬浩司役 美月の父。食品会社勤務。 |
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出演:野村萬斎、大泉洋、向井理、松岡茉優、秋元才加、和田正人、寺脇康文、藤井隆、今井朋彦、吉田羊、浅野和之、佐藤二朗、草刈民代、余貴美子、斉藤由貴、遠藤憲一、ほか |
昭和27年3月、片田舎・殿里村で、富豪の未亡人・唐津佐奈子(吉田羊)が寝室で死亡しているのが見つかった。村で唯一の医師である柴平祐(大泉洋)は、その検死のため朝から唐津邸を訪れた。死因は睡眠薬の過剰摂取。佐奈子は昨年、夫を毒殺した疑惑があり、柴の姉・カナ(斉藤由貴)は、佐奈子が夫殺害の罪にさいなまれ自殺したのでは、と推測する。柴の親友で村一番の富豪・黒井戸禄助(遠藤憲一)は、佐奈子に結婚を申し込んでいたため、彼女の死に大変なショックを受ける。黒井戸は、自宅に柴を招き、姪・黒井戸花子(松岡茉優)、義妹・黒井戸満つる(草刈民代)、秘書・冷泉茂一(寺脇康文)、旧友・蘭堂吾郎(今井朋彦)らと食事をした後、柴と二人になると、佐奈子が「夫殺しの件である男に脅されている」と話していたと明かした。そこへ、佐奈子から遺書が届く。(2018年、フジテレビ、連続ドラマ) |
寺脇康文:冷泉茂一役 黒井戸の秘書で推理小説マニア。 |