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出演:二宮和也、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、小泉孝太郎、内野聖陽、橋本さとし、神野三鈴、趣里、今野浩喜、志垣太郎、加藤綾子、加藤浩次、市川猿之助、ほか |
大学病院の医局員だが、万年ヒラで出世に興味のない一匹狼、渡海征司郎(二宮和也)。しかし、手術成功率100%を誇る「孤高の天才外科医」である。一方、その傲慢な性格と言動が周囲との軋轢を常に生んでいる。同僚からは「患者を生かし、医者を殺す」と評される、通称「オペ室の悪魔」。そんな渡海が所属する東城大学医学部付属病院に、帝華大学病院出身でマサチューセッツ医科大学に留学していた新任のエリート医師・高階権太(小泉孝太郎)によって「外科医の腕を全く必要としない」手術用最新医療器具「スナイプ」が持ち込まれようとする。外科医として手術の工程の一部を本当に任せることが出来るのか?この技術導入に裏はないのか・・・?反対する渡海の闘いが始まる。そしてこの闘いは技術導入だけの問題にとどまらず、病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、そして厚生労働省などとの癒着問題にまで発展していく。外科医としてのプライドを守ろうとする渡海が嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、新技術導入を巡る様々な不正や隠された過去を暴いていく、痛快な医療エンターテインメントドラマ。(2018年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
竹内涼真:世良雅志役 東城大学医学部付属病院一年目の研修医。常識外れの渡海征司郎の言動に翻弄される。 |
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出演:役所広司、檀ふみ、山﨑賢人、上白石萌音、内村遥、天野義久、吉谷彩子、春やすこ、上村依子、正司照枝、阿川佐和子、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰、竹内涼真、音尾琢真、和田正人、宇野けんたろう、前原滉、花沢将人、佐藤俊彦、石井貴就、安藤勇雅、佐野岳、山本涼介、ピエール瀧、小籔千豊、市川右團次、風間俊介、馬場徹、桂雀々、ほか |
「勝利を、信じろ」足袋(たび)作りの老舗が、ランニングシューズに挑む。埼玉県行田市にある、足袋作り百年の老舗「こはぜ屋」。とは言っても、その実態は従業員二十名の零細企業。業績はジリ貧。社長の宮沢紘一(役所広司)は、資金操りに頭を抱える日々を送っていた。そんなある日、思いついたのは、ランニングシューズの開発だった。これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?しかし、様々な障壁が立ちはだかる。資金難、素材探し、開発力不足。それに加え、大手シューズメーカーによる妨害・・・。勝利を、信じろ!困難に立ち向かう彼らに、未来はあるのか?(2017年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
竹内涼真:茂木裕人役 「ダイワ食品」陸上部員。箱根駅伝5区を走った有力選手。期待の新人として注目を浴びる中、豊橋国際マラソンレースでひざを痛めてしまう。故障の原因は走法によるものだと判明し、フォーム改良に取り組み復活を目指す。そして、「こはぜ屋」の社長・宮沢紘一が持ち込んだ「陸王」と出会う。 |
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出演:高畑充希、竹内涼真、黒木瞳、時任三郎、中島ひろ子、佐藤二朗、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、梅沢昌代、濱田マリ、平泉成、三田佳子、西岡徳馬、飯田基祐、松嶋亮太、横山歩、柳谷ユカ、高橋ひとみ、ほか |
保険会社に勤める根本正高(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・加穂子(高畑充希)の将来のこと。両親から溺愛され、超過保護環境で育てられた加穂子は、未だに母・泉(黒木瞳)の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘。娘以外のことに関心を持たない妻と加穂子の異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくる加穂子を甘やかすことをやめられない正高は、自分も子離れできずにいた。ある日、同じ大学に通う画家志望の麦野初(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判された加穂子は、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味がわからないままショックを受ける。(2017年、日本テレビ、連続ドラマ) |
竹内涼真:麦野初役 加穂子と同じ大学に通っている。画家としての一本立ちを夢見ており、ピザの宅配等のアルバイトで生計を立てている。加穂子から急に告白され、戸惑うが、後に加穂子にプロポーズして結婚する。 |
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出演:有村架純、古谷一行、沢村一樹、木村佳乃、宮原和、高橋來、峯田和伸、山崎静代、佐久間由衣、羽田美智子、柴田理恵、松尾諭、津田寛治、宮本信子、佐々木蔵之介、佐藤仁美、島崎遥香、和久井映見、光石研、三宅裕司、白石加代子、竹内涼真、シシド・カフカ、白石美帆、菅野美穂、ほか |
1964(昭和39)年秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(有村架純)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい・・・。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。「お父さんの分も働いて仕送りします。東京に行かせてください」東京に行けば、いつかきっと父に会える気がしたのだ。(2017年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
竹内涼真:島谷純一郎役 あかね荘の住民。佐賀県鳥栖市出身。地元で代々製薬業を営む大企業「島谷製薬」社長の長男で慶応ボーイ。みね子と接するうちに彼女に恋をするようになり、交際を始めるようになるのだが・・・。 |