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出演:仲間由紀恵、佐藤隆太、駿河太郎、草笛光子、高島礼子、木野花、ほか |
駒込中央署・生活安全課防犯係の相談窓口に勤務する水沢桜(仲間由紀恵)は遅刻の常習犯。それというのも、朝は、東京下町・駒込の小さなFM局「駒込モーニングカフェ」で「DJこころ」と名乗り、覆面パーソナリティを務める別の顔があった。朝の番組終了と同時に、署に駆け込む桜だが、いつも微妙に間に合わず、お局の矢吹薫(木野花)に怒られてばかり。しかし、そんな彼女だが実は、署長の五十嵐恭子(高島礼子)から命を受けた市民の声に耳を傾ける「聞く捜査」をする特命捜査員だ。さらに夜は、元婦警の祖母・ウメ(草笛光子)が営む居酒屋で、馴染み客の会話から街の情報を得ている。(2014年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
草笛光子:水沢ウメ役 桜の祖母で「梅駒亭」の店主。元警察官。 |
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出演:鈴木京香、長谷川博己、深田恭子、綾野剛、YOU、段田安則、朝加真由美、草笛光子、ほか |
欲しいのは、死のような快楽・・・。もう恋をすることはないと思っていた・・・。仕事一筋に生きてきた40代の女が、17歳年下の妻のいる男と恋に落ちる。中村るい(鈴木京香)は、出版業界では名の知れた辣腕プロデューサー。とあるワイン会で、るいは17歳年下の金融庁のキャリア・鈴木行(長谷川博己)と出会う。日本の金融市場を改革したいと熱く語る行に興味をもったるいは、彼の著書の出版に向け動き出す。一方、資産家の娘である妻・万理江(深田恭子)との退屈な生活に疑問を抱いていた行は、るいのことが頭から離れず・・・。(2010年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
草笛光子:眞垣秀月役 文壇の重鎮である女流作家。 |
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出演:仲村トオル、霧島れいか、伊藤綺夏、中村俊介、松尾スズキ、國村隼、吉田羊、本仮屋ユイカ、黒木瞳、川村亮介、草笛光子、中林大樹、ミムラ、光石研、陣内孝則、袴田吉彦、柴俊夫、寺島進、ほか |
その男は、殺人犯ではなかった。戦場を取材していたジャーナリスト・加山清治(仲村トオル)の元に衝撃的な一報が入る。12年前に起こった幼女殺人事件の犯人として服役していた篠塚良雄(國村隼)が、実は無実だったのだ。当時、この事件の取材をしていた加山は、確信を持って篠塚が犯人だという記事を書き続けていたが、12年を経てそれが誤っていたと立証されてしまった。篠塚の弁護人・石原瑤子(黒木瞳)は会見を開き、警察のずさんな捜査を非難、失われた12年の苦しみを訴える。しかし、篠塚の娘・美保(本仮屋ユイカ)は、今になって出所した父親に対し、複雑な思いを抱く。(2012年、WOWOW、連続ドラマ) |
草笛光子:太田佳苗役 篠塚良雄を支援する会代表。 |
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出演:水谷豊、安田成美、橋本愛、濱田龍臣、草笛光子、岡部珠奈、沢木ルカ、飯島直子、草村礼子、佐々木すみ江、織本順吉、小林綾子、長嶋一茂、ベンガル、菅原大吉、段田安則、宇津井健、石橋蓮司、梅沢富美男、三浦浩一、山中崇史、高島礼子、スザンヌ、ほか |
父・晃一(水谷豊)の転勤で、東京から岩手の田舎町へと引っ越してきた高橋一家。晃一がよかれと思って選んだ新しい住まいは、なんと築200年を数える古民家だった。東京での暮らしに馴れていた妻の史子(安田成美)は、突然の田舎暮らしに不安と不満でいっぱい。中学2年の長女・梓美(橋本愛)にも古民家はただのボロ家にしか見えず、転校先の学校生活を考えると心が落ち着かない。また、同居する晃一の母親・澄代(草笛光子)は田舎住まいには支障を語らないものの、最近、認知症の症状が始まりつつある様子・・・。(2012年、映画) |
草笛光子:高橋澄代役 |
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