「オトナ女子」
40歳独身の中原亜紀(篠原涼子)は、恋愛アプリを手がける会社のキャリアウーマン。
デビューを目指す年下のミュージシャン・伸治、愛猫・ちくわと暮らしている。
しっかり者だが恋愛では相手に尽くしすぎ、なかなか幸せになれない亜紀の良き相談相手は、ホレっぽく様々な男性にアプローチするフラワーショップオーナーの大崎萠子(吉瀬美智子)と、バツイチで3人の男の子を女手ひとつで育てる坂田みどり(鈴木砂羽)。
同い年で独身の三人は、よく女子会を開き、気兼ねなく話ができる大切な存在。
亜紀は、年下の部下達とともにアラフォー向けの恋愛アプリに取り組んでおり、社長の栗田純一(谷原章介)も期待を寄せていた。
あるとき亜紀は、10年以上前に多くの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口洋介)にアプリの監修を依頼しようと思いつく。
亜紀は高山に会いに行くことになるのだが…。
|