モトカレマニア

　ドラマ出演者（キャスト）

モトカレマニア

元カレの存在を引きずり、「モトカレマニア（MKM）」になった女子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。

合言葉は「女だって引きずる！！！」。

元カレを忘れられない難波ユリカ（新木優子）は、元カレのマコチこと斉藤真（高良健吾）を好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり・・・。

初対面の男性に対し、「モトカレスカウター」を起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身女子。

見た目が悪いわけではなく、まわりの女子と比べても、彼女が持ち合わせているスペックは決して低くないにも関わらず、うまく恋愛ができない・・・。

元カレのマコチは、不動産会社に勤務する30歳独身のイケメン。

ユリカの妄想の中にたびたび現れ、彼女の大きな心の支えとなっている。

そして、ユリカが働くことになった不動産会社で「同僚」として再会することに・・・。

モトカレマニア 原作

「モトカレマニア」（1～4）　瀧波ユカリ　　＞＞

モトカレマニア　第一話　あらすじ

現在失業中の27歳・難波ユリカは、見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手というわけでもないのに上手く恋愛ができない。

その理由は、初めて付き合った彼氏、マコチとの恋愛にあった。

ユリカは初めての恋愛で、好きになった人とごく自然に付き合う、という経験をしたが、当時の彼女はその尊さがわかっておらず、些細なすれ違いからマコチを振ってしまう。

だが、次に付き合った男はクズ・・・その次に付き合った男はもっとクズ・・・という失敗を経て、上手く恋愛が出来なくなってしまったユリカが出した答えは、「幸せだった過去の恋の時間に浸る」ことだった。

親友のネイリスト・周防ひろ美（よしこ）は、ユリカを心配し、「不毛なことをしている場合じゃない」「現実を見ようよ」とアドバイスする。

しかしユリカは「マニアとはそういうもの」と開き直る。

他人に迷惑をかけず、好きなものに全力で熱中し、浸る・・・「私はモトカレマニアなのだから」と・・・。

失業保険がもうすぐ切れることや、アパートの更新も近づいていたユリカは、チロリアン不動産の面接を受け、取り敢えず仮採用される。

そしてユリカは、初めてひとりの客を担当することに・・・。

異動で北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生（浜野謙太）だ。

山下が食べ歩きが趣味のグルメマニアだと知ったユリカは、同じマニア気質を持つ者として彼にシンパシーを抱く。

そんな折、大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。

何とそれは、マコチだった・・・。

恋愛で誰しもが感じる「あるある」をコミカルに描く「ざわざわ」ラブコメディー！

（フジテレビ「モトカレマニア」より）

モトカレマニア　主題歌
	「Revival Love」　超特急

フジテレビ系列

2019年10月17日　木曜　よる10：00スタート

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