「イノセンス 冤罪弁護士」
身近に潜む冤罪の恐怖
犠牲となった弱き人々を救う弁護士たち!
冤罪とは・・・やってもいない罪で犯人とされ、裁判で有罪判決が確定した場合をいいます。
俗に言う「無実の罪」と言うやつで、決してあってはならないものです。
しかし、普通に暮らしている一般の人々が冤罪の犠牲になっていることが少なくありません。
このドラマは、一人の若き弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が、意外な実証実験で、冤罪事件を解き明かして行く!
イノセンス 冤罪弁護士 第一話 あらすじ
保駿堂法律事務所で刑事事件を担当する若手弁護士の黒川拓。
3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士。
保駿堂法律事務所で働く新米弁護士の和倉楓(川口春奈)は、不本意ながら拓を手伝うことになる。
ある日、拓はテレビ日本報道局社会部ディレクター・有馬聡子(市川実日子)の取材をドタキャンし、依頼人との約束を優先させる。
依頼人・阿蘇恵美子(中島ひろ子)の夫・重雄(吉田栄作)は、自宅に放火をした容疑で逮捕された後、犯行を自白。
しかし、恵美子は夫の犯行が信じられないと言葉を詰まらせる。
早速接見し、自白内容を認める重雄に「ある質問」を投げかけることで、警察から虚偽の自白を強要されたことを告白させる!
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