アライブ がん専門医のカルテ

ドラマ出演者（キャスト）

アライブ がん専門医のカルテ

２人の女医が、自らの痛みと秘密を抱えながら人生を生き抜いてゆく、メディカル・ヒューマンドラマ！！

２人に１人が「がん」にかかると言われている昨今。

この「国民病」に立ち向かうべく、最強のタッグを組んだ２人の女医。

内科の中でも腫瘍内科（メディカル・オンコロジー）というがんに特化した診療科を舞台に、医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く。

患者たちの生き様や、２人の女医がそれぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深め合い人生を生き抜いていく姿を、繊細かつユーモラスに描いてゆく。

薬物療法を専門とする腫瘍内科は、欧米に比べ日本ではまだ歴史が浅い診療科だが、全ての種類のがん患者の診療にあたり、複雑化したがん診療を適切に行うために必要とされている存在。

日本のドラマでは初めて本格的に「腫瘍内科」にスポットを当て、医療現場の新たな一面を描き、これからの時代を生きるすべての人に贈る新たな医療ドラマ。

アライブ がん専門医のカルテ　第一話　あらすじ

恩田心（松下奈緒）は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。

この日、心は、担当患者・高坂民代（高畑淳子）に再発の告知をしていた。

一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。

初日の研修医・結城涼（清原翔）と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。

適切な処置を施し落ち着きを取り戻すが、紹介状に添えられたカルテを見て、違和感を感じる心。

担当医である消化器外科部長の美川に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を診るな」と言われてしまう。

仕事を切り上げ、向かったのは別の病院。

３ヶ月前に事故に遭い意識不明となっている夫を見舞うためだ。

少しの滞在の後、すぐに息子の蓮を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎（北大路欣也）が出迎える。

来ることは聞いていない。

世話を焼いてくれるのはいいが、気を使う相手。

公私共に息つく暇がない・・・これが、最近の心の日常だった。

数日後、先の男性患者に検査をオーダーしようとすると、すでに受けていることがわかり、結果を見ると予想は的中。

カンファで美川に確認しようとするも「勝手に検査をするな」と言われる。

身に覚えがない心が反論しようとすると、自分が検査をしたと名乗り出る医師の姿が・・・。

見慣れない彼女は、別の病院から転籍して来た消化器外科医の梶山薫（木村佳乃）だった。

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（フジテレビ、木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」より）

アライブ がん専門医のカルテ　主題歌
	「はるどなり」　須田景凪

フジテレビ系列

2020年1月9日　木曜　よる10：00スタート

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