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出演:北村一輝、宮迫博之、薮宏太、大杉漣、デビット伊東、阪田マサノブ、益岡徹、矢田亜希子、谷原章介、和久井映見、ほか |
警視庁特別科学捜査班、通称「ホワイト・ラボ」。それは、科捜研の知識と捜査一課の捜査権とを併せ持つ、新しい組織だ。そんなホワイト・ラボの捜査官たちは、ずば抜けた科学捜査能力を持つ科学者・一ノ瀬聡士(北村一輝)、元科捜研のエース・奥貫徹(宮迫博之)、情報分析担当の山根武彦(薮宏太)、元公安部所属で心理学に精通する本田真幸(谷原章介)ら、一癖も二癖もある科学オタクばかりだ。刑事部長・黒田敬(大杉漣)の命により、新たに班長としてホワイト・ラボをまとめることになった神山恵子(和久井映見)は、そんな「天才」たちに戸惑いながらも、事件現場へ向かう。(2014年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
和久井映見:神山恵子役 科学捜査班・班長。警視庁捜査一課の警部補でノンキャリアの叩き上げ。 |
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出演:唐沢寿明、窪田正孝、宮川一朗太、田山涼成、黒川智花、松尾諭、久慈暁子、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉、小日向文世、藤木直人、竹内涼真、佐々木希、和久井映見、佐野史郎、マギー、ほか |
31年前、横浜中央署の熱血刑事・京極浩介(唐沢寿明)は、捜査中に爆発に巻き込まれ、昏睡状態に陥った。そのまま眠り続けて30年後、彼は目を覚ました。仕事に復帰した京極は、若手刑事の望月亮太(窪田正孝)とコンビを組むことに。30年眠っていたため、京極の感覚は80年代のままだった。亮太は、そんな京極に振り回されてばかり。言い争いの絶えない二人だったが、破天荒な方法で事件を解決していく名コンビでもあった。そんな中、横浜中央署管内で銀行強盗事件が発生。神奈川県警本部の参事官・松浦聡(藤木直人)が特殊部隊を率いて強盗制圧作戦の指揮を執っていた。(2016年、日本テレビ、連続ドラマ) |
和久井映見:鈴木加奈子役 18歳で、高校の先輩で初恋の相手だった京極と結婚、娘の結衣(佐々木希)を出産。京極が昏睡状態になった後も、献身的に介護し続けたが、傍で支えてくれていた京極の後輩・鈴木誠(宮川一朗太)と再婚。 |
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出演:竹野内豊、和久井映見、山本裕典、市川由衣、真野響子、小野寺昭、倉科カナ、松下洸平、渡辺哲、山野海、光石研、橋本真実、入江甚儀、杉本哲太、三浦力、丸高愛実、小久保寿人、モロ師岡、中込佐知子、石井テルユキ、袴田吉彦、朝加真由美、ほか |
人生二度目のプロポーズは、僕を忘れた妻に。主人公・宮本波留(竹野内豊)は、妻・可南子(和久井映見)と結婚して4年目。ある日、可南子はくも膜下出血で倒れ、術後意識が回復すると、可南子の中から波留の存在も二人で過ごした日々の記憶も丸ごと消えてしまっていた。波留はすべてを覚えているのに、可南子は全く覚えていない。夫婦なのに今までのようには一緒に過ごせない・・・そんな矛盾状態に陥り、落ち込む波留。しかし、彼はそれでも妻を失いたくないという強い思いから、ある前向きな決意をしていく。「もう一度、ゼロから始めよう!」(2012年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
和久井映見:宮本可南子役 図書館司書。くも膜下出血で倒れ命は取り留めるが、記憶喪失となる。 |
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出演:杏、長谷川博己、松重豊、和久井映見、中島裕翔、風吹ジュン、平田満、松尾諭、国仲涼子、牛窪恵、岡田浩暉、杉本彩、三倉茉奈、松下洸平、寺島進、田島令子、田口主将、いしのようこ、ほか |
東大大学院を卒業し、国家公務員として働く藪下依子(杏)は、超堅物理系女子。そんな依子が、30歳を目前に父親の俊雄(松重豊)から見合いをすすめられる。デートも未経験ながら、子供が生まれれば少子化対策にも貢献できると考えこれを承諾。しかし、結婚を相手との「契約」と捉える依子は、ことごとく見合いに失敗。一方、「高等遊民」を自称し、働かず「ニート」と変わらない日々を送る谷口巧(長谷川博己)は、母親の留美(風吹ジュン)と二人暮らし。無職のため当然無収入で留美に寄生しているが、文学や芸術に好きなだけ触れられる自分の生き方に誇りを持っている。(2015年、フジテレビ、連続ドラマ) |
和久井映見:藪下小夜子役 天才数学者として将来を嘱望されつつも、39歳の若さで病死してしまった依子の母。 |