【南果歩の主なドラマ・映画】 |
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出演:井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミ、南果歩、平田満、梅沢昌代、福崎那由他、紅甘、岡田篤哉、早坂ひらら、ほか |
25年前に消滅したはずの秘密を握って、彼は笑って現れた。東京の離島、美浜島。中学生の黒川信之(井浦新・福崎那由他)は記録的な暑さが続く中、閉塞感のある日々を過ごしている。信之を慕う年下の黒川輔(瑛太・岡田篤哉)は、父親から激しい虐待を受けている。美しい恋人の美花(紅甘)がいることで、毎日は彼女を中心に回っていた。ある夜、美花と待ち合わせをした場所で信之は美花が男に犯されている姿を見る。そして信之は美花を救うために男を殺す。その夜、理不尽で容赦のない圧倒的な力の津波が島に襲いかかり、全てを消滅させた。生き残ったのは、信之のほかには美花と輔とろくでもない大人たちだけだった。それから25年後、島を出てバラバラになった彼らのもとに過去の罪が迫ってくる・・・。妻子とともによき父として暮らしている信之と、一切の過去を捨ててきらびやかな芸能界で貪欲に生き続ける美花。誰からも愛されずに育った輔が過去の秘密を携え、二人の前にやってくるのだった。(2017年、映画) |
南果歩:小野役 |
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出演:長谷川博己、木村文乃、石川さゆり、徳重聡、西村まさ彦、岡村隆史、眞島秀和、吉田鋼太郎、尾美としのり、本木雅弘、南果歩、伊藤英明、川口春奈、村田雄浩、染谷将太、高橋克典、檀れい、上杉祥三、佐々木蔵之介、片岡愛之助、伊吹吾郎、風間俊介、向井理、滝藤賢一、谷原章介、門脇麦、堺正章、尾野真千子、ほか |
明智光秀、清和源氏の土岐氏支流である明智家に生まれる。青年期は美濃国の守護・土岐氏に仕えるが、その後美濃の国主となった斎藤道三に仕える。しかし道三・義龍の親子の争い(長良川の戦い)で道三方であったために義龍に明智城を攻められ、一族が離散したとされる。その後、光秀は越前国の朝倉義景を頼り10年間仕えたと言われている。その間、足利義昭が朝倉義景を頼ったことから、光秀は義昭と接触を持つこととなる。そして義昭と織田信長の両属の家臣となる。信長の多くの戦いに参加し、新参者の中では出世頭であった。天正10年(1582年)羽柴秀吉の毛利征伐の支援を命ぜられ出陣するが、その途上で重臣達に信長討伐の意を告げたといわれている。(2020年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
南果歩:深芳野役 斎藤道三の側室。斎藤高政(義龍)の実母。 |
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出演:松岡茉優、三浦春馬、三浦翔平、北村匠海、星蘭ひとみ、大友花恋、稲田直樹、中村里帆、八木優希、河井ゆずる、キムラ緑子、ファーストサマーウイカ、池田成志、南果歩、草刈正雄、ほか |
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く九鬼玲子(松岡茉優)は、「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。そんなめったにものを買わない玲子が買い物をする、「お迎えの日」がやってきた。古道具屋で一目惚れした1680円の豆皿を何日も店に通い、じっくり考え抜いてやっと買う決意をしたのだ。しかし女性連れの派手な装いの男が、バーベキュー用にとその豆皿を雑に購入していく姿を目の当たりにする。その男は、なんと玲子が勤める会社社長の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だった。数日後、玲子の働く経理部に慶太がやってきた。慶太の浪費ぶりに社長である父が激怒し、お金の勉強のため経理部に異動させたという。そして玲子は慶太の指導係に任命されてしまい、穏やかだった玲子の日常が一変してしまう。さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことになり・・・。(2020年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
南果歩:九鬼サチ役 玲子の母。鎌倉の古民家で観光客向けの民泊をしている。 |
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出演:南果歩、山下リオ、寺脇康文、草笛光子、草刈民代、清水ミチコ、石野真子、町田啓太、高野志穂、カイル・カード、佐戸井けん太、升毅、藤真利子、茅島成美、金山一彦、大路恵美、大方斐紗子、山口祐一郎、菊地美香、石堂夏央、吉満寛人、長田成哉、ふせえり、菊池桃子、ほか |
深山麻子(南果歩)、53歳。大手商社の部長を務め、仕事も順調、さらなるキャリアアップも、と思っていたところ、急に配置転換の辞令が降りた。しかし新しい職場では邪魔者扱い。「今までの私のキャリアってなんだったの?」と、意を決して会社を辞めるが、結婚したばかりの娘は出産で出戻り、元夫の母がいまだに何かと懐いてくる。果てはなぜか彼女の介護まで降りかかり、仕事を選ぶ贅沢は言っていられない状況に・・・。そしてなりふり構わずいろいろな仕事をやり七転八倒するうちに、しだいに今自分がこの社会に対してやらなければいけないことに気づいていく。(2017年、NHK
BSプレミアム、連続ドラマ) |
南果歩:深山麻子役 角倉商事CSR部・部長だったが・・・。 |