【松重豊の主な出演ドラマ・映画】 |
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出演:松本潤、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、野村萬斎、阿部寛、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、板垣李光人、音尾琢真、小手伸也、岡部大、イッセー尾形、広瀬アリス、山田孝之、松重豊、松山ケンイチ、甲本雅裕、波岡一喜、木村昴、猫背椿、千葉哲也、松本まりか、細田佳央太、北川景子、藤岡弘、吉原光夫、橋本さとし、寺島進、リリー・フランキー、角田晃広、溝端淳平、志田未来、渡部篤郎、真矢ミキ、豊嶋花、関水渚、野間口徹、松嶋菜々子、里見浩太朗、酒向芳、大貫勇輔、眞栄田郷敦、古田新太、長尾謙杜、白洲迅、岡崎体育、毎熊克哉、ほか |
三河・岡崎城主・松平広忠の子として生まれた竹千代(後の家康)は、戦乱で父を失い、母とも離れ、孤独な少年時代を過ごしていた。ある日、今川家へ人質として送られる途中、織田家に連れ去られる。そこで、青年・織田信長と出会い、自らの力で世の中を変えられると教えられる。更に父・広忠に仕えていた旧臣たちと再会し、彼らに松平家再興の思いが燻っていることを知る。桶狭間の合戦によって、今川家の混乱の中、家康は家臣たちともに、三河の城を取り戻す。だが、それは苦労とピンチの始まりでもあった。(2023年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
松重豊:石川数正役 (1533年~1593年?)徳川の家臣→豊臣の家臣。 |
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出演:上野樹里、松重豊、田中圭、磯村勇斗、井川遥、ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみ、武田玲奈、鈴木康介、榊原有那、鈴木楽、伊勢志摩、柚希礼音、瀧内公美、八木亜希子、ほか |
2年前に母が他界し、父と2人暮らしの沢田杏花(上野樹里)は、ヨガインストラクターとして働いている。生徒の前では「心身ともに穏やかな暮らし」を送っているように見せているが、大雑把な性格のため、身の回りのことや家事も雑で、父とはケンカが絶えない。そんな杏花が、父に巻き込まれる形で婚活を始め、「誰かと共に生きること」を実感していく。杏花の父は、日本語学者でフリーの辞書編纂者・沢田林太郎(松重豊)。家のことは妻に任せきりだったため日常生活能力が低く、同居中の杏花をイライラさせてしまう。遺品整理で見つけた「亡き妻からの離婚届」をきっかけに一念発起!新しい人生のパートナーを探すため、杏花を巻き込んだ「ダブル婚活」を思い立つ。(2022年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
松重豊:沢田林太郎役 日本語学者でフリーの辞書編纂者。2年前に亡くした妻の遺品の中から見つけた「亡き妻からの離婚届」をきっかけに、杏花を巻き込み婚活を始める。 |
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出演:大泉洋、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー、田口トモロヲ、志尊淳、マギー、安藤玉恵、正名僕蔵、篠井英介、松重豊、野間口徹、坂田聡、土平ドンペイ、斎藤歩、前原滉、天山広吉、片桐竜次、今村美乃、栗山英樹、秋元克広、ほか |
「恋人の諏訪麗子(前田敦子)が失踪した」。高田(松田龍平)の後輩からのありふれた依頼を安易に引き受けた探偵(大泉洋)。早速調査に乗り出すと、探偵は麗子がアルバイトをしていたモデル事務所のオーナー・岬マリ(北川景子)と出会い、かすかな既視感を覚える。しかし周囲を嗅ぎまわる探偵はマリの手下に襲われ、これまで無敗を誇った高田も倒されてしまう。次第に麗子の失踪の陰に、裏社会で暗躍する札幌経済界のホープ・北城グループの殺人事件が見え隠れする。マリはグループの代表・北城仁也(リリー・フランキー)の愛人だった。そんな中、何かを思い出す探偵。なじみの元娼婦・モンロー(鈴木砂羽)がかわいがっていた、今にも死にそうに震えていた女・・・「あれか・・・?あれがマリか・・・?」緊張が走る裏社会、巨額の薬物取引、2つの殺人事件・・・。すべてはマリによる、北城をも欺く作戦であった。そしてマリは、探偵に最後の依頼を託す。その時、探偵と高田の別れへのカウントダウンが始まっていた。(2017年、映画) |
松重豊:相田役 桐原組の若頭。探偵とは腐れ縁の古いタイプの極道。毎回探偵に理不尽な拷問をしかけ半殺しの目に遭わせるが、最終的には仲良くサウナに入り、おいしい情報を教えてくれる。 |
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出演:中村勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、ビートたけし、森山未來、夏帆、柄本佑、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、宮崎美子、小澤征悦、池波志乃、小泉今日子、荒川良々、満島真之介、山本美月、平泉成、三宅弘城、寺島しのぶ、加藤雅也、イッセー尾形、麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、上白石萌歌、皆川猿時、星野源、松坂桃李、松重豊、きたろう、岩松了、徳井義実、安藤サクラ、浅野忠信、ほか |
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三(中村勘九郎)と陸上短距離の三島弥彦(生田斗真)の2人の選手から始まった。1912年(明治45年)嘉納治五郎団長(役所広司)と共に「ストックホルム大会」に初参加した、金栗は「日射病で失神」、三島は「外国人恐怖症」で大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年(昭和11年)「ベルリン大会」では、「前畑ガンバレ」でお馴染みの水泳の前畑秀子(上白石萌歌)をはじめ金メダルを量産。念願の1940年「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、支那事変の影響等から日本政府が開催権を返上。日本は暗黒の時代に突入して行く。水泳指導者の田畑政治(阿部サダヲ)は、戦後間もない時期から東京オリンピック招致を訴え続け、ついには、1964年(昭和39年)「東京オリンピック」を実現する。(2019年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
松重豊:東龍太郎役 東京都知事。1964年東京オリンピックの開催が決まるや「東京大改造」と銘打って首都高速道路をはじめとするインフラ整備にまい進し、「オリンピック知事」と呼ばれた。 |