【神木隆之介の主なドラマ・映画】 |
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出演:神木隆之介、志尊淳、佐久間由衣、笠松将、中村里帆、島崎和歌子、寺脇康文、広末涼子、松坂慶子、浜辺美波、牧瀬里穂、宮澤エマ、池内万作、大東駿介、成海璃子、池田鉄洋、安藤玉恵、山谷花純、中村蒼、田辺誠一、いとうせいこう、山脇辰哉、住田隆、要潤、田中哲司、今野浩喜、前原滉、前原瑞樹、渋谷謙人、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、奥田瑛二、鶴田真由、宮﨑あおい、ほか |
江戸末期の1862年(文久2年)徳川家茂と和宮親子内親王の婚儀が行われた年、全国で尊王攘夷の機運が高まり、坂本龍馬が土佐藩を脱藩する。その僅か1か月後、同じ土佐(高知)で酒造業を営む裕福な商家に、後の天才植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)が誕生する。万太郎は、植物が大好きで、集中すると周りのことも目に入らなくなってしまう。愛情深い母のヒサ(広末涼子)や、姉の綾(佐久間由衣)、幼馴染の竹雄(志尊淳)に見守られ、のびのびと育って行った。父親を早くに亡くし、6歳の時に母・ヒサも病気で亡くす。そして万太郎は、祖母のタキ(松坂慶子)に育てられることになる。タキは、名家の跡取りとして立派な人間に育てようと、万太郎を池田蘭光(寺脇康文)の学問所・名教館に入れる。最初はなかなかなじめなかったが、植物の名前が載った本を見つけ、「その本が読みたい」という思いから、熱心に勉強するようになる。(2023年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
神木隆之介:槙野万太郎役 高知の酒造業を営む裕福な商家に生まれ、植物に興味を持つ。後に「日本の植物学の父」と言われるまでになる。 |
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出演:神木隆之介、倉科カナ、清原果耶、新津ちせ、前田吟、板谷由夏、佐々木蔵之介、染谷将太、豊川悦司、有村架純、加瀬亮、斉木しげる、伊藤英明、中村倫也、甲本雅裕、尾上寛之、奥野瑛太、岩松了、高橋一生、伊勢谷友介、ほか |
若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士・桐山零(神木隆之介)。しかし彼には、家も家族も居場所も─何もなかった。中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田(豊川悦司)に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。若手NO.1を決める新人戦、最高峰を決める師子王戦。それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった。(2017年、映画) |
神木隆之介:桐山零役 若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士。 |
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出演:菅田将暉、仲野太賀、神木隆之介、鈴木浩介、有村架純、明日海りお、米倉れいあ、古川琴音、松田ゆう姫、小野莉奈、伊武雅刀、ほか |
鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いコントトリオ「マクベス」でツッコミを担当する高岩春斗(菅田将暉)は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。中浜里穂子(有村架純)は1年半前に大手企業を辞め、妹のつむぎ(古川琴音)と同居しながらファミレス「メイクシラーズ」でウェイトレスをしていた。マクベスの3人は、偶然里穂子の働く「メイクシラーズ」に来店し、やがて常連客として「メイクシラーズ」でネタ作りをするようになり・・・。里穂子は、彼らがネタ作りに励む姿を見るうちになぜか興味を惹かれ、いつの間にか隠れファンとなっていた。ある日、初めてマクベスのライブに訪れた里穂子を待っていたのは、解散という重大発表!呆然と帰路についた里穂子は、突然春斗から声をかけられて・・・。(2021年、日本テレビ、連続ドラマ) |
神木隆之介:朝吹瞬太役 お笑いトリオ「マクベス」のメンバー。対戦型のゲーム「ぷよぷよ」で日本一を決め、プロゲーマーの道を歩むが、突然「マクベス」へと加入する。 |
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出演:中村勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、ビートたけし、森山未來、夏帆、柄本佑、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、宮崎美子、小澤征悦、池波志乃、小泉今日子、荒川良々、満島真之介、山本美月、平泉成、三宅弘城、寺島しのぶ、加藤雅也、イッセー尾形、麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、上白石萌歌、皆川猿時、星野源、松坂桃李、松重豊、きたろう、岩松了、徳井義実、安藤サクラ、浅野忠信 |
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三(中村勘九郎)と陸上短距離の三島弥彦(生田斗真)の2人の選手から始まった。1912年(明治45年)嘉納治五郎団長(役所広司)と共に「ストックホルム大会」に初参加した、金栗は「日射病で失神」、三島は「外国人恐怖症」で大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年(昭和11年)「ベルリン大会」では、「前畑ガンバレ」でお馴染みの水泳の前畑秀子(上白石萌歌)をはじめ金メダルを量産。念願の1940年「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、支那事変の影響等から日本政府が開催権を返上。日本は暗黒の時代に突入して行く。水泳指導者の田畑政治(阿部サダヲ)は、戦後間もない時期から東京オリンピック招致を訴え続け、ついには、1964年(昭和39年)「東京オリンピック」を実現する。(2019年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
神木隆之介:五りん役 志ん生の弟子。弟子入りを断られたはずが、いつの間にか志ん生の自宅に住み込み、前座名「五りん」と名付けられる。しかし、どうも落語にはまったく興味を持たず、志ん生に対しての口の利き方も雑で、師匠と思っているのかも怪しい。 |