【伊藤淳史の主なドラマ・映画】 |
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桐谷健太、比嘉愛未、磯村勇斗、岡崎紗絵、長井短、古田新太、伊藤淳史、中村アン、西村元貴、北村有起哉、吉瀬美智子、ほか |
神奈川県警横浜みなとみらい署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、コンプライアンスはそっちのけで「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と考えている元体育教師。地域住民とのふれあいを大切にし、自分の足と刑事の勘、そして元教師の情熱を生かした捜査を展開する。そんな仲井戸豪太の前に立ちはだかるのは「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ日本屈指の頭脳を持つ検事チーム。そこへ新たに、唯我独尊の判事(裁判官)も参戦する!学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、決して交わらない人々が真っ向からぶつかり、交わっていく、大人のビターな群像劇。(2023年、テレビ朝日、連続ドラマ) |
伊藤淳史:牛島正義役 神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)の署長。東大法学部卒のキャリア官僚。30代にして、みなとみらい警察署の初代署長に抜擢されたエリート。 |
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出演:伊藤淳史、忽那汐里、大久保佳代子、田口トモロヲ、木村多江、戸田昌宏、ほか |
若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤敦史)。現在は大スランプ中で、ドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある日、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。しかし、生活は下降線をたどる。ミチルの先輩編集者、浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。翌日、どうしても猫が気になった佐久本は、ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める・・・。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった。(2017年、映画) |
伊藤淳史:佐久本勝役 新人賞を受賞し、一躍人気作家となるが・・・。 |
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出演:沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、マギー、田中道子、中村育二、平田満、伊藤淳史、上戸彩、ほか |
「未解決事件特命捜査」「特殊犯罪潜入捜査」に次ぐ第3弾!今回の主人公は井沢範人(沢村一樹)。ひょうひょうとして、つかみどころのない印象を周りに与えているが、実は元公安のエリート刑事である。ある事件をきっかけに、公安から総務部・資料課に室長として転属する。その資料課には、警察内で厄介払いされたトラブルメーカーたちが集められた。「警視庁の吹きだまり」のような部署なのだが、実は秘密裏に進められている、あるプロジェクトの任務を託されていた。そのプロジェクトとは、あらゆる個人情報、監視カメラの映像、メールや電話の通信データ、などが集約されたビッグデータを解析し、AIがこれから起こる重大犯罪、主に「殺人」を犯す可能性の高い危険人物を割り出す「未然犯罪捜査システム=ミハンシステム」である。資料課のミッションは「ミハンシステム」の割り出した、未来の危険人物が起こすかもしれない重大犯罪を阻止すること。(2018年、フジテレビ、連続ドラマ) |
伊藤淳史:東堂定春役 ビッグデータやAIを使った「ミハンシステム」導入のプロジェクトのリーダー。警察キャリアとして出世の最短コースを歩んできた。 |
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出演:高畑充希、西島秀俊、木村多江、相楽樹、杉咲花、向井理、田山涼成、ラサール石井、大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、ピエール瀧、平岩紙、川栄李奈、浜野謙太、阿部純子、片桐はいり、田口浩正、真野恵里菜、及川光博、唐沢寿明、奥貫薫、伊藤淳史、佐藤仁美、坂口健太郎、志田未来、ふせえり、高橋ひとみ、吉本実憂、古田新太、野間口徹、石丸幹二、ほか |
昭和5年。戦前の静岡県遠州。繊維のまちで育った主人公・小橋常子(高畑充希)。3人姉妹の長女・常子は、子ども思いの父と優しい母を茶目っけたっぷりに「とと」、「かか」と呼びながら、2人の妹の面倒をみるしっかりものの娘。経済的にも不自由なく幸福な生活を送っていた常子たちだったが、父・竹蔵(西島秀俊)が結核にかかったことで生活は一変する。死の間際、竹蔵は常子を呼び寄せ「ととのいないあとは、自分の代わりに家族を守ってほしい」と遺言を残す。常子はその言葉を胸に、2人の幼い妹と、母を守って生きていこうと、胸に誓う・・・。(2016年、NHKテレビ、連続ドラマ) |
伊藤淳史:水田正平役 もともと商社で経理をしていたが、従軍し、敗戦と同時に早々に復員。職にあぶれていたが、その経理の才能を生かし、闇市で露天商組合の経理担当としてその場しのぎで働いていたところ、常子たちと出会う。 |