【杏の主なドラマ・映画】 |
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坂口健太郎、杏、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎、小日向文世、黒羽麻璃央、大西礼芳、石川萌香、寺島しのぶ、ほか |
刑事の白熊楓(杏)は、ミスをして公正取引委員会審査局第六審査に異動させられてしまう。白熊は、第六審査の部屋に入るが、出迎えたのは主査の桃園千代子(小池栄子)だけで、他のメンバーは入札談合の疑いがある大手建設会社に立入検査中。白熊と桃園も、建設会社へと向かい、現場で桃園は、第六審査のメンバーを白熊に紹介する。そして、白熊は不審な社員を見つけた。白熊の視線に気づいた社員は、ファイルを持って部屋から逃げ出し、資料室に入り、そこにいた男にファイルを渡そうとする。白熊は豊島と男を確保するのだが・・・。(2022年、フジテレビ、連続ドラマ) |
杏:白熊楓役 第六審査・新人職員。警察官の父に憧れ、自らも警察官になるが、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、公取委への異動を命じられる。頭で考えるよりも先に体が動いてしまうタイプ。 |
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出演:小栗旬、松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之、ウエンツ瑛士、中村アン、杉本哲太、風間杜夫、石橋蓮司、風吹ジュン、比嘉愛未、宮崎美子、國村隼、高橋努、浜田学、河井青葉、六角慎司、山岸門人、竹井亮介、高野ゆらこ、与田祐希、ほか |
1973年に刊行された小松左京の不朽の名作「日本沈没」。2023年の東京を舞台に国家の危機に瀕しても、一筋の希望の光を見出すために奮闘する人たちの物語。2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で「COMS(コムス)」のさらなる推進を表明した。さらに官房長官が、東山が未来の日本を見据えて日本未来推進会議を発足すると発表。環境省の天海啓示(小栗旬)は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、同時に政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。(2021年、TBSテレビ、連続ドラマ) |
杏:椎名実梨役 週刊誌サンデー毎朝の記者。正義感が強い。毎朝新聞政治部の記者だったが、時に攻撃的になる取材姿勢が仇となり、系列の週刊誌に異動させられた。天海に対し疑いの目を向けていたが、思いを知るうちに信頼関係を築いていく。 |
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出演:杏、宮沢氷魚、瀬戸利樹、MEGUMI、田中道子、夏子、伊沢弘、朝加真由美、谷原章介、仲間由紀恵、ほか |
32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(杏)は、実家で両親や姉夫婦と同居するパラサイトシングル。これまで婚活に励んできたものの、思うような結果が出なかった。派遣契約が満了したその日、「どうせみんな不倫するんだから結婚に意味はない」、と婚活をやめる決意を固める。翌日、博多旅行へ旅立った鐘子は、姉に借りたワンピースのポケットになぜか結婚指輪が入っていることに気づく。そして、機内に乗り込んだ途端、突然落ちてきたスーツケースが頭を直撃し、指輪を落としてしまう。慌てる鐘子に指輪を差し出したのは、落ちてきた荷物の持ち主・伴野丈(宮沢氷魚)。そして自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまう!お詫びとして丈から博多での食事に誘われた鐘子は、人妻という嘘を引きずったまま丈について行くことに。フリーカメラマンをしているという7歳年下の丈との図らずも楽しいひと時に、心奪われていく。その夜、丈から「僕と不倫しませんか?」と誘われて・・・!?(2019年、日本テレビ、連続ドラマ) |
杏:濱鐘子役 32歳で独身の派遣社員。実家で両親や姉夫婦と同居し、婚活に励んできた。一人旅の最中に出会った丈に既婚と嘘をついたことで恋のチャンスがやって来る。 |
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出演:野村萬斎、松嶋菜々子、二宮和也、杏、玉木宏、沢村一樹、池松壮亮、青木さやか、藤本隆宏、富司純子、石丸幹二、吉瀬美智子、黒木華、高橋克実、笹野高史、草笛光子、西田敏行、佐藤浩市、ほか |
昭和8年2月。下関港に一人の小柄な男がいた。勝呂武尊(野村萬斎)。日本全国を震撼させた「いろは殺人事件」を解決し、一躍有名人となった名探偵である。小倉の軍事施設で起きた殺人事件を解決した勝呂は、これから下関駅に向かい、特別急行東洋に乗ろうとしていた。特急東洋は、下関と東京を結ぶ日本初の寝台付き列車。皇室関係者や政府の高官も利用する最新鋭の超豪華列車。ところが2月だというのに、特急東洋の寝台は満席。たまたま下関で再会した鉄道省の役人・莫(高橋克実)の計らいにより、勝呂は無理やり一等寝室を確保してもらう。(2015年、フジテレビ、連続ドラマ) |
杏:安藤伯爵夫人役 |